犬の幸せや心について理解し、飼い主に伝えられ、愛するペットとの楽しい生活をサポートできるインストラクターをめざします。

◆1人1頭の担当犬制度で一緒に学び、成長する
入学後から1人1頭の担当犬（訓練に適した犬種の子犬）を受け持ちます。学内はもちろん家庭でも担当犬と一緒。幼犬期から成犬になるまでの過程を間近で観察できます。健康管理からしつけまで責任をもって担当することにより、信頼関係を築きながら犬種それぞれの能力や特徴を学びます。

◆2年間で訓練士の基礎を学ぶ
ポイント3 一般家庭の犬のしつけから、警察犬のような臭気選別訓練まで、基本的な訓練士の技能を習得します。

◆動物の心を学び、人間として成長できる
ポイント3 動物トレーナーになるためには、動物の心を知ることが大切です。クラスメイトの担当犬が育つ様子も分かるので、幅広い犬種の心を理解できるトレーナーになれます。