◆充実の３年間、２４００時間のコアカリキュラムを導入し高度な技術と知識を求められる「動物看護師」を目指します

オールペット時代の繁栄は、犬や猫、その他小動物の飼育頭数の急激な増加をまねき、
人との共存からくる動物のストレスは増大。また複雑な生活環境からくる新たな疾病・疾患など、
これまでにないほど多様化しています。ここに獣医師と動物を結ぶ動物看護師の重要な役割が生まれます。
本学科ではこの動物看護師に的を絞り、求められる技術・知識の習得を目指しています。

◆3つのポイント

●point1　充実の３年間でより高度な動物看護師を目指します
認定動物看護師の受験資格を得るために、2014年に動物看護系専門学校に入学した学生より、2400時間のコアカリキュラム履修が必須になりました。それに伴い、当校では３年間でしっかりとした技術と知識を身につけ、最前線の現場で即戦力になるような教育を実施します。

●point2　小動物・犬・猫と幅広い動物と 触れ合いながら学ぶ
動物病院では犬・猫だけでなく、ウサギや鳥 など様々な動物たちが来院します。 多種多様な動物たちに対応するため、基礎と なる扱い方から看護のことまで専門の獣医 師が指導します。

●point3　ホンモノさながらの動物看護実習！
実習室には、動物病院と同じ水準の検査機器を用意。現場に即した機器の使い方が学べるので、就職先でもすぐに戦力となります。また、実習に重点を置いたカリキュラムになっているので、確かな技術と知識が身につきます。