本校が大切にしている3つのこと

働く現場と同じ環境で学ぶ

本校の動物看護実習は、手術や血液検査、糞尿検査など、動物病院と同様の施設で実習します。またトリマーのグルーミング実習は、飼い主さまから要望を聞き、どうぶつをお預かりし、お迎えの時間までに仕上げてお返しするという、働く現場と同じスタイルで実習します。

どうぶつの命に真剣に取り組む

動物病院には、さまざまな症状のどうぶつたちが訪れます。仕事はどうぶつたちとふれあえて楽しいことばかりではありません。本校では、どうぶつの命に真剣に向き合い取り組むカリキュラムで、動物医療の基礎から専門領域の知識までじっくり学べます。

実習をお手伝いしてくれるのは数千頭のモデル犬

本校では、実習のために学校内でどうぶつを飼育することはしていません。一般家庭の家族として暮らすどうぶつたちを、毎日お預かりして授業を行っています。飼い主さまのご協力により、札幌全域から多数のモデル犬が登録されています。